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女子美アートミュージアムロビーにて協賛企業様に製品・技術解説のブースを出展いただきました。株式会社ニコンブースでは最新のデジタルカメラを、株式会社トクヤマブースではBAKU斉藤さん撮影の展覧会出品作品を印刷した印刷メディア『フレスコジクレー』についてそれぞれ、ご紹介いただきました。

「協賛企業による製品・技術解説」は10月6日(土)に行う、BAKU斉藤さんのギャラリートークの前にも開催予定です。

株式会社ニコン  

株式会社ニコンイメージングジャパン

株式会社トクヤマ 

エプソン販売株式会社

 

 

 

 

カンボジアの平和と未来、文化遺産の記録と写真家の視線、水をめぐる地球環境、文化の復興と創生について専門家の先生方からご講演いただきました。

 

遺跡と写真 -循環する自然と人への眼差し-

伊藤俊治先生

東京藝術大学教授 写真評論家

 

西洋から東洋にかけての女神、現代における人間と自然の関係など、美術史家の観点からBAKU斉藤氏の作品を解説していただきました。

 

文明を育む水の力と地球の環境

伊藤俊洋

財団法人北里環境科学センター理事長

 

豊かな水資源を背景に反映したクメール文明ですが、その「水」自体が持つエネルギーについてユニークな実験と共に、分かり易く解説をしていただきました。


アンコールを撮る

BAKU斉藤

写真家

 

アンコール遺跡を撮影するきっかけ、カンボジアでの撮影現場のエピソードなど、

写真家独自の視点を交えながらを写真と映像と共にお話をして戴きました。

 

 


 

 

展覧会初日、オープニングレセプションを行いました。

今回、展覧会開催のお祝いに、オープニングレセプションにてBAKU斉藤さんの作品「アプサラ(天女)乱舞」の前で、タレントとしてご活躍中の諏訪井モニカさんにカンボジア舞踊を披露していただきました。

 

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