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特別講演: メーキング・オブ 「ルドルフとイッパイアッテナ」~現場のすべて~

映画「ルドルフとイッパイアッテナ」のフルCG制作現場のすべてをお話しします。原作の児童書からCGによる世界観を構築するまでのさまざまな試行錯誤や、岐阜や東京で行われたスタッフによるロケハンの様子、CGのキャラクタデザイン、最終的にOKとなるカットに到達するまでのエピソードを、めったに見られない貴重なメイキング映像とともにご紹介します。

株式会社オー・エル・エム・デジタル  プロデューサー 小林 雅士 Masashi Kobayashi
東京都出身。1998年からCGデザイナー、CGIディレクターを経て、CGIプロデューサーとして映画、TVシリーズ、ゲーム映像など多様な作品を手がける。「劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W (2012)」, ユニバーサルスタジオ「妖怪ウォッチ ザ・リアル」のCGIプロデューサー, TV「パックワールド (2013-2014)」, Netflix「Kong- King of the Apes(2016)」のアニメーションプロデューサーとして活躍。現在は、2017年4月から放送される超ハイクオリティフルCGアニメ「スナックワールド」の製作が進行中。

日時:2016年10月30日(日) 13:30-14:30  開場13:00
場所:女子美術大学杉並キャンパス 7号館1階 7109教室
入場無料・当日先着50名





6月11日(土)大阪で進学相談会あります。

<第13回全国美術系大学・短期大学合同説明会>
日時:2016年6月11日 12時〜16時(入退場自由)
会場:大阪府立港南造形高校 南館
大阪府大阪市住之江区南港東2丁目5−72
メディア表現領域の先生も参加いたします。
入試のこと、授業や大学生活のこと、なんでもご相談ください。
*FAXでの事前申し込みが必要です。
http://www.osaka-c.ed.jp/konanzokei/universities/16univ-briefing_top.html



TAFF2016『YOUNG POWER~卒業制作TOPセレクション~』で作品上映されました。

2016年3月18日~21日TOHOシネマズ日本橋にて行われた東京アニメアワードフェスティバル2016。
http://animefestival.jp/ja/post/3780/

3日目のプログラム『YOUNG POWER~卒業制作TOPセレクション~』において、メディア表現領域の4年生田中友佳子さんの卒業制作作品「すずめとあひる」が上映されました。都内6美大の卒業制作力作が勢揃いし、上映後には作者が登壇し、TAAF2015コンペティション部門短編作品グランプリでアカデミー賞ノミネート作家のコンスタンティン・ブロンジェット氏、イスラエル・ベツァルエル美術デザイン学院アニメーション学部長を務めたロニー・オーレン氏による講評がおこなわれました。








萩尾望都先生と中野京子先生の特別対談が行われました!

11月30日にアート・デザイン表現学科主催特別公開講座「宇宙・人間・アート」で客員教授・漫画家の萩尾望都先生と、作家・独文学者の中野京子先生による特別対談が開催されました。今回初対談となるお二人を司会の同学科メディア表現領域内山博子教授が著作と共に紹介。SF好きの中野先生が、萩尾先生のSF作品『百億の昼と千億の夜』の阿修羅の眉の表現と、中野先生の著書『はじめてのルーヴル』に収録されているヴァン・ダイクの『自画像』の眉の表現の関連についてのお話からスタート。その後、萩尾先生が連載中の16世紀フランスを舞台にした『王妃マルゴ』と、中野先生の著書『残酷な王と悲しみの王妃』についてクロストーク。当時の登場人物の人間性や服装、王族の関係性などについて深く、熱いトークが交わされ、90分の特別対談は終了となりました。




メディア表現領域の4年生がNHKの番組に出演します。


放送日:11月14日土曜日 15時00分〜50分
番組名:ABUデジスタ・ティーンズ2015 国内大会「日本代表の栄冠は誰の手に」(ETV)
番組概要:アジアの若者が映像を通して国際交流をはかるABUの教育プロジェクト。日本代表を目指しトップクリエイターの厳しい指導の下、映像制作に挑戦した若者たちの奮闘を追う。

メディア表現領域4年生3人がNHK ABUデジスタ・ティーンズのアニメーション部門の代表に選ばれました。
http://www.nhk.or.jp/abu-digista/d_challenger.html

7月に行われたワークショップに参加した二見美穂さんが、アニメーション部門の代表に選ばれ、神谷光紀さん・中村里奈さんと共にチームMONJAを結成。原恵一監督のアドバイスを受けながらテーマの「Happiness」をMONJAなりに解釈し、作品「風のおくりもの」を完成させました。

作品はこちらです。
http://www.nhk.or.jp/abu-digista/d_movie.html

作品の企画・制作の様子が取材されており、女子美でも数度の撮影が行われました。3人の作品制作ドキュメンタリーと、日本代表を決める国内大会の様子を是非ごらんください。


ゼミ室で制作中の3人(左から神谷・中村・二見)



8月8日(土)、29日(土)、30日(日)に、学生によるデジタル絵本講座(無料)が行われます。

3年生の選択科目「プロジェクト&コラボレーション演習」授業で「デジタル絵本」制作を学んだ学生たちがインストラクターとなり、ミニ講座を行います。下記内容をご確認の上ぜひお申し込みくださいませ。

8月8日(要申込、先着順)
大人も楽しめる「プチ☆デジタル絵本」アプリ制作体験ワークショップ
http://plaza.dnp/CGI/event/reservation/detail.cgi?seq=0000530

8月29日/30日(当日随時参加)
大学生といっしょにつくる「プチプチ☆デジタルえほん」
http://wsc.or.jp/workshop/special/article/3011.html






サイエンスをわかりやすく“視覚的に”伝える水産総合研究センターと本学の包括連携協定を締結しました

2015年2月5日、本学と独立行政法人水産総合研究センターは、相互の研究開発能力および人材を活用した総合力を発揮するため包括的な連携協定を締結しました。調印式は同日、本学杉並キャンパス110周年記念ホールにおいて執り行われ、同法人より宮原正典理事長、本学から大村智理事長が協定書に署名を行いました。
水産総合研究センターは、水産資源の管理や増養殖、海洋環境モニタリング等に関する基礎から応用、そして実証まで一貫して研究開発を行っている日本最大の研究所。各地の研究機関や大学と連携しながら研究開発を進めていますが、専門的な分野でもあることから、その取組や研究成果を広く、そしてわかりやすく伝える事に課題がありました。
一方本学は、以前より宮原理事長に水産資源や海の素晴らしさに関する特別講演を開いて頂いており、芸術学部アート・デザイン表現学科では2012年長崎県で開催された「まぐろ祭り」、2015年高知県で開催された「かつおフォーラム」への協力など、海洋生物をテーマとしたコンテンツ作りを行ってきました。
このつながりを元に、水産総合研究センターの取組や研究成果を、水産資源のヴィジュアル化などで女子美生の視点からわかりやすく親しみやすい内容へと昇華。今回の協定締結により、専門家の科学的な知見から高精度のコンテンツ制作がより充実されると考え、海洋の専門家と一般の方々の架け橋になるような「ヴィジュアルサイエンスコミュニケーター」を育成していくことを目標としています。
会場にはAR(拡張現実)コンテンツやデジタル絵本などのデモコーナーを用意して、来場者の体験会を行い、大いに賑わいました。




(女子美術大学広報誌 181号より転載)


これまでに制作した水産コンテンツの事例


長崎県「まぐろ祭り」キャラクター
制作:工藤 梨穂

高知県中土佐町キャラクター「かつのり」AR画像 
制作:二見 美穂 田中 友佳子



3DCGアニメーション「微生物レンジャー」より
制作:秋山 葉、石川 由貴

デジタルえほん「深海散歩」より
制作:石川 由貴



映像「うなぎ:仔魚〜シラスウナギ(稚魚)」より
制作:秋山 葉

3DCGモデル「ウミウズオビムシ」
3Dプリンタで制作した「ウミウズオビムシ」立体 約500倍
制作:秋山 葉
協力:金箱淳一




吉村作治早稲田大学名誉教授に古代エジプト文明の魅力を語って頂きました!

2014年12月、本学芸術学部アート・デザイン表現学科主催の公開講座「宇宙・人間・アート」で、エジプト考古学者であり早稲田大学名誉教授の吉村作治先生による特別講演「古代エジプト文明の魅力」が杉並キャンパスにて行われました。講演では、発掘現場ならではのエピソードや貴重な発掘資料の紹介、夢を叶える秘訣など幅広く展開。
自分の好きなものを徹底的に追求して生きていくために「夢は捨てちゃいけない、思い続けてほしい。思い続ければ夢は叶う」とお話しになりました。第一線にて発掘調査を長期にわたって取り組む意欲的な姿は、学生たちにとって大いに刺激となり、勇気づけられるものとなりました。



(女子美術大学広報誌 181号より転載)


萩尾望都先生と山崎直子先生の特別対談が行われました

2014年年7月21日、女子美オープンキャンパス2014の最終日に、本学客員教授でいらっしゃる萩尾望都先生と山崎直子先生の特別対談が行われました。萩尾先生は漫画家、山崎先生は宇宙飛行士として第一線で活躍されているプロ。どんなお話を伺えるのか、注目の的でした。そのためか事前予約は、申込締切日前に定員数満員に達し終了したほどです。
今回の対談のテーマは「宇宙・女性・漫画」。このテーマのもと、萩尾先生と山崎先生からはいろいろなエピソードがお話されました。なかでも萩尾先生の代表作のひとつ『11人いる!』と、山崎先生の宇宙飛行士の国内最終選抜でのエピソードが重なる話になると、会場は大盛り上がり。
山崎先生が、外界とのコンタクトを遮断された空間の中で最終選考に残った8名の宇宙飛行士候補生が試験官から与えられる様々な課題を、時には単独で、時には協力して行う試験の話をされたところ、すかさず萩尾先生が「あら、それってまさに?!」とコメント。山崎先生も萩尾先生のコメントに大きくうなずきながら「候補生の中にも作品を読んでいた人がいて盛り上がりました」とお話しされ、来場者の方々もおおいに共感していました。
対談終了後も熱気はさめやらず、「萩尾先生と山崎先生お二人のお話を伺えて感動しました!」とお伝えしてくださる方も。また、山崎先生が話された『wonderfulを感じる心を持つ』になぞらえ「わたしも、もっとワンダーなことをたくさん探していけるようになりたいです」と話してくれる方もいらっしゃいました。



(女子美術大学広報誌 181号より転載)



6月5日に水口哲也先生が御講演下さいました!

世界的なゲームクリエイターの水口哲也先生が「メディア文化論特講」で御講演下さいました。水口先生が学生の頃に影響を受けたマービン・ミンスキー「心の社会」による創作のきっかけや、自ら手掛けてこられたゲーム『セガラリー』、『スペースチャンネル5』、『Rez』、世界中の人が注目した『Child of Eden』など新しい試みに至るプロセスなど貴重なお話を聞かせて頂きました。そして、水口先生が自らの経験に基づいたゲーミフィケーションの要素を取り入れた辿り着いた思考の発想法「Wants−ウォンツ可視化メソッド」についてお話下さり、創作活動を続ける学生にとても大きな刺激を与えて頂きました。

<水口哲也先生プロフィール>

ゲームクリエイター/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)特任教授
人間の欲求とメディアの関係性をリサーチしながら、ビデオゲーム、音楽、映像、プロダクトデザインなど様々な分野でグローバルな創作活動を続けている。ゲームの代表作として、『セガラリー』(1994)、『スペースチャンネル5』(1999)、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2010) など。また音楽ユニット・元気ロケッツ(Genki Rockets)のプロデュースをはじめ、作詞家・映像作家としての顔も併せ持つ。
2002年欧州アルスエレクトロニカにおいて、インタラクティブアート部門Honorary Mention、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・エンターテインメント部門サウンドデザイン賞、文化庁メディア芸術祭特別賞などを受賞。 2006年には全米プロデューサー協会(PGA)とHollywood Reporter誌が合同で選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系イノベイター50人)の1人に選出される。






4月10日からフランスで開催されたLaval Virtualで卒業制作を発展させた作品が採択されデモ展示しました

4月10日(木)~13日(日)にフランスのラバルで開催されたLaval Virtualで、内山ゼミの木村さん、栗原さん、宮下さんの卒業制作を発展させた「StouchBall」をデモ展示し人気を博しました。「StouchBall」は電気通信大学の小池・野嶋研究室の的場やすし氏,佐藤俊樹助教らとのコラボレーションによって実現できた作品です。 天井に投影した空と宇宙に「くっつきボール」を投げることで様々な変化を与えゲーム感覚で楽しむことができます。女子美の学生が画像や映像を制作し、電通大が技術開発を行い完成しました。展示会場には子供から大人まで絶え間なく来場者が訪れ、「StouchBall」を楽しむ人々の大きな歓声に包まれました。 Laval Virtualは今年で16回目を迎えた世界的なイベントで、世界中から応募されたVRなど新しい技術を用いた研究成果の中から審査によって選ばれた優秀なコンテンツが一堂に介す学会と同時に市民参加型のイベントとして注目を集めています。家族連れで賑わう会場の中で、「StouchBall」は、身体を使った新しいタイプのコンテンツとして大きな評価を得ました。美大ならではの発想力と表現力と電通大の高度な技術を合わせることで、学部の学生でも世界で通用するコンテンツ研究ができることが実証されたことは、メディア表現領域の今後とっても大きな出来事でした。これからも新しい挑戦を続け、メディア表現の様々な発展の可能性を探って行きます。


Laval Virtual会場入口

デモ風景

デモ風景

リーダーの木村さん



3月24日からボローニャ(イタリア)で開催された絵本フェスティバルでデジタル絵本を公開

3月24日(月)〜27日(木)にイタリアのボローニャで開催された世界最大の絵本フェアBologna Children’s Book Fairで女子美のブースを出展し、メディア表現領域の学生が制作した2種類のデジタル絵本を出品し、世界に向かって作品をアピールしました。


Laval Virtual会場入口
      
下の写真は、内山教授がメディア表現領域3年生「プロジェクト&コラボレーション演習」で実施した成果を元にして、12名の学生が大日本印刷株式会社と共同開発したインタラクティブカードを用いた新しいデジタル絵本『Animals’ Musical Band』です。発想から企画、構成、キャラクター、ストーリー、背景、サウンド、アイコンデザインまで学生たちが手掛けました。動物が描かれたインタラクティブカードをiPadにかざすと、楽器や鳴き声で音を奏で行進するという仕組みになっています。デモンストレーションを始めると多くの人が立ち止まって作品を楽しんで下さいました。すぐに販売して欲しいといった要望も多く注目を集めました。「新しい技術を用いてこれまでにないものを制作する」というコンセプトで制作を進めてきた『Animals’ Musical Band』が、ボローニャでとてもいい反応を得ることができたことは大きな収穫でした。


内山教授によるデモの様子

『Animals’ Musical Band』 ©2014女子美術大学・大日本印刷株式会社