本展覧会は、長岡造形大学、東京工芸大学、多摩美術大学、中国伝媒大学電子与新聞学院、女子美術大学の写真を学ぶ学生が参加し、写真を通したアート&デザイン教育の交流展として、また、日本と中国との学生交流を目的に開催されます。
大学や教員指導による表現の違い、そして日本と中国との違いとは。大学によって、同じ写真表現の中に違いがあるのか?現代若者の視点に共通点があるのか?
デジタル・ネットワーク時代の写真作品を通して、写真教育について考えます。