女子美術大学美術館収蔵作品展 四季をめぐる

 

 

日本人は古くから季節の移り変わりを大切にしてきました。季節を愛でるまなざしは様々なものに注がれ、それはいろいろな手法で表現されてきました。特に季節と美術は切っても切りはなせないものと言えます。
絵画では、風景画はもちろん、人物画や抽象画であっても折々の風物が表され、私たちの目を楽しませてくれます。 この度、本展では女子美術大学美術館のコレクションの中から、四季をあらわした絵画作品をご紹介します。あわせて、重要無形文化財「型絵染」保持者の芹沢銈介が手がけた染紙のカレンダーを展示致します。
画家たちが描き出した表情豊かな四季の情景をお楽しみください。

 

 


会場

女子美アートミュージアム


会期

2013年11月9日(土)~12月15日(日)


休館日

火曜日


入館料

一般300円
※学生・未就学児・65歳以上・身体障がい者手帳等をお持ちの方は無料


開館時間

10:00~17:00 (入館は16:30まで)


主催 女子美術大学  女子美術大学美術館

後援

相模原市  相模原市教育委員会


 

 


展覧会チラシ

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