女子美術大学美術館収蔵作品展 四季をめぐる  見どころ

 

 

当館の多彩な収蔵品のなかから、四季に関連する絵画等約30点を展示します。また、1951年から1960年まで女子美術大学で教鞭を執り、1956年に重要無形文化財「型絵染」保持者に認定された芹沢銈介(1895~1984)が手がけた染紙のカレンダーのうち、約20年分を一堂にご覧いただきます。バリエーション豊かな四季の表現をお楽しみください。

 

 

 

 

 

郷倉 和子

《古里の梅(明日香)》

2000年

 

 

柿内 青葉

《月見草咲く庭》

1926年

 

 

三岸 節子

《夜》

1970年

©MIGISHI

 

 

田村 一男

《雪国》

1984年

 

 

芹沢 銈介

 

 

芹沢 銈介

《1953年 カレンダー》

 

 

 

芹沢 銈介

《1953年 カレンダー》

 

 

 

芹沢 銈介

《1953年カレンダー》

 

 

 

芹沢 銈介

《1953年カレンダー》

 

特別展示 芹沢銈介の型紙

於)女子美アートミュージアム・ロビー

女子美術大学美術館収蔵作品展「四季をめぐる」の開催に併せ、女子美アートミュージアムのロビーにて芹沢銈介の型紙をご紹介いたします。カレンダーと共にお楽しみ頂ければ幸いです。