女子美術大学美術館コレクション

当館では、大久保婦久子・片岡球子・郷倉和子・多田美波・三岸節子をはじめとした本学出身の作家や、本学にゆかりの深い美術家の作品を中心に収集しています。2009年に旧カネボウコレクションの一部を所蔵したことにより、収蔵品は約15,000点となりました。

特に染織品は古代から現代までの世界の染織品を網羅した国内最大級のコレクションです。エジプトのコプト裂をはじめ、アンデスの染織品、ペルシャの紋織物、インドの更紗、インドネシアのイカット、日本の小袖など、その種類は多岐にわたり芸術的価値のみならず学術的にも価値の高いものです。

また、これらは一般にも広く公開しており、文化庁が運営する文化遺産オンラインなどでも閲覧することができます。

 

女子美染織コレクション一部紹介

 

収蔵品データベース(染織)

 

女子美染織コレクション公開 or 特別展示

女子美アートミュージアム・ロビーにて、不定期ではありますが、女子美染織コレクションの公開やその他コレクションの公開などを行っております。

 

過去の女子美染織コレクション公開 or 特別展示

 

歴史資料展示室 女子美術大学美術館コレクション公開

女子美術大学杉並キャンパスにある女子美術大学歴史資料展示室の女子美術大学美術館コレクション公開スペースにて、染織品を中心としたコレクションの公開を定期的に行っております。

 

女子美術大学歴史資料展示室ウェブサイト


過去の女子美術大学美術館コレクション公開

 

 

現在展示

女子美術大学美術館コレクション公開 

第43回『ヨーロッパにおけるテキスタイルの歴史-スペインとイギリス-』

2018年10月24日(水)~ 2018年12月3日(月)

 

 

 

 


女子美術大学美術館染織コレクション(以下コレクション)は、日本の小袖をはじめ、東南アジアや南アメリカなど、世界各地のテキスタイルを所蔵し、その数は約12,000点に上ります。中には他の分野と比べ僅かではありますが、ヨーロッパで製作されたテキスタイルも含まれています。国や時代によって異なる趣を見せる当館のコレクションは、歴史的価値の高さと共に、製作当時の各国、各地域の文化や社会の有り様を知るきっかけをも与えてくれます。本展では、15世紀から18世紀にかけてスペインとイギリスで織られたテキスタイルをご紹介いたします。

ヨーロッパの人々の暮らしを彩ったテキスタイルをお楽しみいただくとともに、本展が新たな創造を生む機会となれば幸いです。