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企画者について


・杉田 敦 (すぎた・あつし)

美術評論家。著書に『リヒター、グールド、ベルンハルト』 (みすず書房)、『ナノ・ソート:現代美学、あるいは現代美術で考察するということ』 (彩流社)などがある。展覧会論文に「存在としての光」 (ジェームズ・タレル展、水戸芸術館)などがある。


・art & river bank (アート・アンド・リヴァー・バンク)

2002年設立。東京都大田区田園調布に位置する、築60年の町工場跡地を利用するオルタナティヴ・スペース。年8回前後の展覧会の企画運営をベースに、種々のイヴェントの企画運営を行う。毎年、8月に行われる"thinking about dog's death"は、戦争をテーマにした展覧会。年末に行われる。"depositors meeting"は、統一されたファイルで行うファイル展で、毎年、150組以上が参加する。

また、これ以外にも、イラク戦争直後、戦争と写真の関係をテーマとした討論会"戦争と写真" [参加者:飯沢耕太郎(写真評論家)、生井英考(アメリカ文化)、深川雅文(川崎市民ミュージアム)、伊奈英次(写真家)、杉田敦(批評家)]、日本におけるオルタナティヴ・ムーブメントについて考察した"altanative rooms"(参加者:住友文彦(東京都現代美術館)、橋本誠(インディペンデント・キュレータ)、丸橋伴晃(voice planning)、増本泰斗(studio apartment center)、杉田敦(批評家)]、写真表現の現在についての討論会、"dialogue on photography"(参加者:竹内万里子(写真評論)、増田怜(国立近代美術館)、杉田敦(批評家)]などがある。



協力


a5 (art archives and action arrangement)
女子美術大学 大学院 美術文化芸術表象
文部科学省 女子美術大学 大学院GPプログラム



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