Built with Processing
説明: OBJとは3Dモデルファイルのフォーマットのひとつです。例えば、AUTODESK MAYAから書き出す(export)することができます。 OBJファイルをProcessing[BETA]に読み込むには、次のプラグインをダウンロードしてインストールします。
OBJ loader objloader_r13.zipをダウンロードしてインストールします。
MAYAからOBJファイルにエクスポートする:
1) ウインドウ->設定/プレファレンス -> プラグインマネージャー objExport.mll ロード■ 自動ロード■ チェックを入れる。 2) エクスポートしたいモデルを選び、ファイル->選択項目のエクスポート□ 一般オプション ファイルタイプ: OBJexport 3) 選択項目のエクスポート 名前を付けて保存する。 4) OBJファイルとMTLファイルが書き出される。MTLファイルの編集: OBJloaderは不完全でカラーやテクスチャはMAYAからうまくエクスポートされません。 マテリアルとテクスチャが記述されたMTLファイルをテキストエディターで開いて編集します。
newmtl initialShadingGroup illum 4 Kd 1 1 1 Ka 1.00 1.00 0 --- ここで色を付けます。Red Green Blue (0~1) d 0.5 --- 半透明にしたい場合はこの行を付け加えます。(0~1 1で不透明) Tf 1.00 1.00 1.00 map_Kd sample.jpg --- テクスチャを付けたい場合はこの行を付け加えます。 Ni 1.00サンプルの操作:
tキー --- テクスチャの表示/非表示 sキー --- ボーダーラインの表示/非表示 マウスドラッグ --- 物体の回転戻る