アメーバをイメージした「生命」がうごめく。現実のアクリルパーツを観客に自由に組合させ、 その透過光をウェブカメラで撮影してリアルタイムにプログラム処理することにより、「AL-アメーバ」を作成する。 AL-アメーバには活性(捕食性)/不活性(回避性)/分裂の3種類あり、それぞれ行動が異なる。また、時間がたてば、 AL-アメーバのライフサイクルにより、異なるタイプへと「変身」する。
写真:2008 美しいサイエンスの世界 アート@理研 / 文芸春秋ギャラリー
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