
粘土、木、石といった、いろいろな素材を使った作品制作に挑戦し、それぞれの素材の魅力を研究します。
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粘土で頭像と全身像の制作に取り組む。また、テラコッタ粘土(焼成用の粘土)を使って、自由な発想のもとに制作する。専門的な技術を身につけて、発想力と想像力を養う。


ハンマー、ノミなど石彫の基本的な道具の使い方を習得し、素材の特性を学びながら手彫りで石彫に取り組む。手で彫ることで形づくりの感性を養い、表現技法としての石彫を知る。


身近なモチーフをテーマに制作しながら木という素材を知り、基本的な道具の使用方法を習得する。対象をじっくり観察することで制作活動に必要な忍耐力、集中力を養う。


さまざまなモチーフのデッサン・彩色などの実技を通して立体造形の表現者として平面制作に取り組み、立体造形表現に結びつける。美術館や展覧会での作品鑑賞も行う。
