1. 講演会　「芹沢銈介と民藝」　

2. ワークショップ　「天然顔料で型染めのグリーティングカードをつくろう」　

沖縄の紅型に影響を受け、独特の模様や色の美しさを追求してきた芹沢銈介。

彼は手仕事にこだわり、今も古びないパターンやタイポグラフィを次々と生み出しました。

今回の講演会は工房のアートディレクターやコレクターとしても評価の高い、芹沢銈介の活動について知る機会です。

日本民藝館学芸部長の杉山享司氏に 、

　・アートディレクターとしての芹沢銈介

　・現在の工芸学科が生まれた経緯

　・日本民藝館（館長：深澤直人）の活動

などについて、お話いただきます。

型紙を自分で彫り、天然顔料をステンシルのように刷込んで、和紙のオリジナルグリーティングカード（はがき大）をつくります。

日時：12/1（日）13時30分～　2時間程度
講師：佐藤千香子氏（染色作家　女子美術大学卒）
対象：小学校高学年以上
人数：15名（申込受付順）
費用：1,000円（入館料込み）
場所：10号館1階1011スタジオ
申込：事前申込必要。下記を明記の上、TEL・FAX・メールのいずれかでお申込ください。①イベント名　②氏名　③住所　④電話番号　⑤参加人数

女子美生が作品の魅力を語ります。

日時：

①11/16（土）　　②11/30（土）　　③12/7（土）

いずれも13時30分～1時間程度

場所：女子美アートミュージアム展示室

費用：無料（ただし入館料は必要）

事前申込不要。開始時間に受付へお集まりください。