女子美術大学美術館

2018年度

現在への起点
-女子美版画収蔵作品を中心に-

この度、女子美術大学美術館では収蔵作品と本学版画専攻を卒業した7組の作家による展覧会「現在への起点 -女子美版画収蔵作品を中心に-」を開催いたします。
当館では開館から現在に至るまで、優秀な卒業制作、修了制作作品の収蔵を続けています。その中から本展では、1979(昭和54)年〜2009(平成21)年までの30年間に渡り、美術館に収蔵されてきた版画作品と、本学の版画研究室で所蔵する作品をあわせて約20点公開いたします。

展覧会情報
  • 会期:2018年4月18日(水)~5月26日(土)
  • 休館:日曜・祝日
  • 時間:10:00−17:00(入館は16:30まで)
  • 入館料:無料
関連イベント
  • 木版画ワークショップ
  • 講師:彦坂有紀、もりといずみ
  • 日時:4月21日(土)
    ①午前の回(10:30~12:00) ②午後の回(14:00~15:30)
    ※定員に達したため申し込み受付を終了します。沢山のお申し込みをありがとうございました。
  • 内容:パンをモチーフにした簡単な刷りだけの木版画ワークショップ。
  • 定員:各回30名 *定員になり次第、締切といたします
  • 参加費:500円
  • 対象年齢 :3歳~大人まで。
    ※未就学児~小学3年生のお子様は保護者同伴
  • 持ち物:エプロン 
  • 会場:女子美術大学相模原キャンパス10号館1階 1011スタジオ