タイトル「障害理解とアートフィールド参画支援の取組」

京都大学総合博物館 INCLUCIVE DESIGN NOW 2011


活動の目的:
京都大学総合博物館で開催された「INCLUSIVE DESIGN NOW2011」にて、 プレゼンテーション「障害理解とアートによる社会参画一女子美術大学のプロジェクト実践事例より一女子美術大学女子美術大学短期大学部の取組 」を行い、本学の今までの取り組みについての発表を行った。

学生が障害理解の困難さを学ぶことを通じて、学生自身が成長することを目的としている。障害支援施設や特別支援学校、NPO などとの連携により、アートとデザインが障害理解への新たなミッションを果たすための試みである。
※このプレゼンテーションは、特別展「INCLUSIVE DESIGN NOW2011」に賛同した企画です

活動日時:
2011 年11 月27 日[日]
13:00‐14:30

活動場所:
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL:075-753-3272 FAX:075-753-3277
京都大学総合博物館ミューズ・ラボ

事例①
授業:アート&デザインをキーワードに学生と社会が繋がる
小林信恵(本学短期大学部部長)
後藤浩介(本学短期大学部教授)

事例② 
プロジェクト活動:全学学生参加型
木下道子(本学教育研究事業推進役)

事例③ 
文字を誤認せずに読むことは信頼と安全確保に繋がる
つたわるフォントの誕生
プロセスの実際と検証
中野泰志(慶慮義塾大学教授)
高田裕美(株式会社タイプパンク)

事例④ 
「心を結ぶ東京画」手紙を基に、学生が描く東京の街並み
先曽絵里(卒業生)

事例⑤
車いす生活者にとって、いま以上に、外出したくなる衣服の提案
ニューメキシコ大学との連携授業の中で両国の学生と障害のある方とのコラボレーションにより制作された版画作品
熊崎江梨香(女子美術大学ファッション造形大学院生