タイトル「障害理解とアートフィールド参画支援の取組」

杉並区杉並芸術会館 座・高円寺
オープニングイベントにおけるフェイスペインティング活動


期間
平成21年3月~5月

場所
JR高円寺駅南口噴水広場、ルック商店街、本学杉並キャンパス

担当者
デザインコース情報メディア研究室 准教授 佐藤真澄、芸術学部デザイン学科研究室、ファッション造形学科研究室

参加者
短期大学部27名、芸術学部16名

協働連携先
杉並区立杉並芸術会館 座・高円寺、高円寺びっくり大道芸2009実行委員会

概要
平成21年5月1日にオープンした杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」のオープニングイベントとして、5月2日(土)、3日(日)に高円寺の街を舞台に「高円寺びっくり大道芸2009」と題したイベントが開催されました。その催し企画の一つとして、座・高円寺、高円寺びっくり大道芸実行委員会より、フェイスペイントの依頼を受け、短期大学部、芸術学部に学生有志をつのりました。2日間にわたるフェイスペイントの具体的な運営方法やスムーズな対応をシミュレーションし、数回の打合せを通して計画を実行しました。また、フェイスペイントの図案の募集等も行い、実際にペイントする作例を制作し持参しました。当日は学生それぞれが個別の仕事を交代制で担当し、訪れた客に対してフェイスペイントのワークショップを実施しました。特に子どもが大変多く訪れ好評を得ました。

座・高円寺にて打合わせ フェイスペインティングコーナー フェイスペイントの様子
フェイスペイントの様子