タイトル「障害理解とアートフィールド参画支援の取組」

杉並区杉並芸術会館 座・高円寺
オープニング企画「旅する絵本カーニバル+びっくり大道芸」


期間
平成21年5月1日~17日

場所

座・高円寺

担当者
デザインコース情報メディア研究室 准教授 佐藤真澄

参加者
短期大学部3名、芸術学部1名、大学院1名

協働連携先
杉並区立杉並芸術会館 座・高円寺

概要
平成21年5月 1日にオープンした杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」のこけら落としの「旅する絵本カーニバル+びっくり大道芸」は、子どもから大人まで誰もが楽しめる企画イベントでした。さまざまなテーマに沿って集められた1000冊の絵本と、絵本の中から出てきたような大道芸が会場で行われました。
女子美術大学の学生5名は、期間中、会場案内を行うと共に、子ども達に対して絵本の読み聞かせを行いました。豊富な絵本資料と多くの読み手が登場し、絵本を利用した子ども達とのコミュニケーション活動を行いました。このことにより、学生達の手掛ける絵本制作のフィールドワークが可能になり、現場学習に通じる実践的な取組事例となりました。

会場風景01 会場風景02