アート＆デザインファシリテーターの養成

協創連携先	博報堂、原宿ラフォーレ
実施期間	【平成18年度】
取組内容	ラフォレコ・プロジェクト

原宿ラフォーレビルに環境省協賛の「チーム・マイナス６％」の取組活動に本学から参加した。本学の学生達は提案を約１２０枚の環境改善キーワードにまとめ、わかりやすいグラフィックにて表現した。約１週間の展示期間の間は学生達のうち、希望者が現地に立ち説明に当たった。「チーム・マイナス６％」とは、京都議定書による我が国の温室効果ガス削減約束であるマイナス６％の達成に向けて、個々人で行動するのではなく、みんなでチームワークの意識を持って、地球温暖化防止に立ち向かうことをコンセプトとする。

学生の対応
学生が内容について討議した後、60名の有志を募集し各人に希望のキーワードを任せ、期日までに集計整理する。

学生の得られた成果
社会に自分たちのデザインを発信でき、１年生でありながら社会参加が出来ること、自分たちの発想や技術が充分役立つことを確認できた。

取組学科、参加人数
芸術学部の学生60名、教員１名が参加

成果の発表・メディア掲載
原宿ラフォーレビルへの掲載