制作の記録[2006年]

第9回『小児病棟に贈る』《こころを癒す絵画展》

作品内容:木製パネルにアクリル絵具で彩色した絵画作品を中心に、イラストレーション、キャラクター、立体作品など
開催場所:北里研究所メディカルセンター病院 1階エレベーターホール付近
開催期間:2006年5月22日(月)〜6月17日(土)午前9時〜午後5時

北里研究所メディカルセンター病院(埼玉県北本市荒井6丁目100番地)の1階エレベーターホール付近において、2006年5月22日から6月17日まで、4週間に渡って第9回『小児病棟に贈る』《こころを癒す絵画展》を開催した。

大学の実技授業で小児病棟に設置することを目的として制作した作品を、実際に医療空間で展示発表する試みを、毎年春の季節に継続して行い、今回で9回目となった。作品は木製パネルにアクリル絵具で彩色した絵画作品を中心に、イラストレーション、キャラクターデザイン、立体作品などで、芸術学部メディアアート学科の学生17名と短期大学部デザインコース情報メディア系学生5名、総計22名の学生作品を展示した。



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