「大学院教育改革支援プログラム」 大学院GPとは?
文部科学省が、社会の様々な分野で幅広く活躍する高度な人材を育成する大学院博士課程、修士課程を対象として、優れた組織的・体系的な取組に対して重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化を推進することを目的とし、採択された取組を広く社会に情報提供することで、今後の大学院教育の改善に活用するものです。女子美術大学では、平成20年度に採択されました。
表現空間創出による高度人材育成と職域開発
-実践的プラットフォームとアートセンター機能による大学院の実践主体化
本取組みの概要について - [PDF]
大学院GPの活動計画(オーバービュー)
大学院教育の実質化について、芸術分野での社会ニーズに対応した表現空間創出による高度人材と職域開発を目的に、実践的プラットフォームを構築します。そして、各プログラムの帰結としてのアートセンターの独立化という将来ビジョンを掲げた実践性を重視するプログラムです。実践的プラットフォームの教育プログラムには3段階あり、この実践により大学院生をエンパワメントする取り組みです。
実践的プラットフォーム概念図