
こどもと自然のフォーラム2006のポスター
こどもアニメーションワークショップの作品発表(2006年)
こどもと自然のフォーラムのステージ横断幕(2006年)
高山村読み聞かせの会の沢井好子さんと勝山まさ枝さんのお二人による語りに合わせて、女子美生が制作したイラストやイメージをスクリーンに上映する「映像と楽しむ高山村の民話」を、2006年9月9日(土)こどもと自然のフォーラムで発表しました。高山村の民話の中から6話を選び、13:00から「山犬道」「田端の堂」「八木沢川に登った鮭」を、15:45から「送り山犬」「大蛇と赤和」「しだれ桜とこうしん塔」を上映しました。
高山村の民話「しだれ桜とこうしん搭」より
高山村の民話「八木沢川に登った鮭」より
高山村の民話「大蛇と赤和」より
七味温泉と五色温泉を結ぶ山の音遊歩道において、2006年6月24日(土)、高山中学校美術部10名と女子美生19名で「森の精霊ワークショップ」を行いました。参加者は6つのグループに分かれ、遊歩道を歩きながら「森の精霊」に見立てた樹木を2本づつ探し、中学生が名前をつけました。女子美生は選んだ樹木から葉を採集し、名前を調べて科名、種名、葉っぱの写真をまとめ、A5版の樹木札12枚を制作し、2006年8月末に設置しました。
制作した樹木札の一部
高山村にある木や石ころ、葉っぱなどの形、写真等からとった思い出などを「葉っぱ」としてデザインし、高山村のマップ上に設置した木に付けていくワークショップを、2006年のこどもと自然のフォーラムにおいて大学院生2名が実施しました。
ワークショップで制作した高山村の木
須坂園芸高校の生徒11名、一般参加者6名、女子美生22名が参加して、2007年5月19日(土)、巣箱づくりワークショップを行いました。アカゲラの巣箱はその日に架設し、シジュウカラ、コウモリの巣箱は女子美でペイントしてから、6月23日(土)に高山中学校美術部の生徒達と女子美生で山の音遊歩道に架設しました。
脚立にのってアカゲラの巣箱を架設
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