 |
 |
 |


|


協創連携先 |
日本フィルハーモニー交響楽団 |
実施期間 |
【平成18年度】 |
取組内容 |
動物の謝肉祭プロジェクト |
日本フィルハーモニー交響楽団による親子のための演奏会、サン・サーンスの「動物の謝肉祭」の舞台装置制作の依頼を受け、80cmの立方体の4面が回転し、次々に動物が現れてくるという舞台の仕掛けを考え制作した。学生にとっても大きな感動と刺激を受けた。
学生の得られた成果
室内楽奏者12名とソプラノ歌手の方と共に、演奏会形式の音楽劇に企画制作出演という、音楽と美術とのコラボレーションのチャンスを得た。学生達はリハーサルから本番迄、プロの方々の中で、緊張感の連続であった。子どもたちとのキャチボールの中でその素直な反応に支えられ、自分たちの作品に直接寄せられた評価の言葉とその感動を五感で受ける事ができた。学生ではなく一人の美術を専攻している人間としての丁重な扱いを受け、対等な意見をしっかりと伝える事の大切さと責任の重さを感じながら、困難ではあったが貴重な経験をする事が出来た。
取組学科、参加人数
短期大学部の学生9名 教員6名参加
成果の発表・メディア掲載
日本フィルハーモニー交響楽団の『広報紙』『演奏会チラシ』に掲載
|
|
|
|
|
|