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JA須高ぶどう部会高山支部より、葡萄化粧箱のデザイン依頼があり、2008年6月13日(金)、高山村にてぶどう部会よりデザイン要件などの説明会が行われ、女子美の3年生15名が参加しました。7月1日(火)、ぶどう部会のデザイン中間講評会が女子美にて行われました。8月30日(土)、高山村にて最終講評会が行われ、2Kgの箱に柳澤杏奈さん、5Kgの箱に髙梨瑛美子さんの作品の採用が報告されました。また後日、4Kgの箱に白石妙子さんの作品が採用されました。
JAぶどう部会との打ち合わせ
４Kgの葡萄箱に採用されたデザインの展開図
15人の学生が18点の葡萄箱を提案した
葡萄箱のダミーを作ってプレゼンテーションした
2Kgのぶどう箱に採用された作品
5Kgのぶどう箱に採用された作品
ぶどうちゃん りんごちゃん
折原 薫
高山村のおみやげグッズの提案
高山村のおみやげグッズと、ぶどうのキャラクターデザインを、15人の学生が1点ずつ提案しました。おみやげグッズには、一筆箋、てぬぐい、ジャムのキャラクターとパッケージ、お菓子のパッケージ、買い物袋、お箸、抱き枕、キーホルダーなどが提案されました。
手描き風デザインの一筆箋
白石 妙子
りんごあめとぶどうあめ
野村 知代
滝の裏から顔をのぞかせている雷滝のキャラクター
下地 菜月
お菓子のパッケージ「高山村の宝石」
志田 佳織
学生が制作した、さまざまなぶどうキャラクター
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