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協創連携先 |
杉並区まちづくり推進課 |
実施期間 |
【平成16年5月〜17年1月】 |
取組内容 |
工事パネル・プロジェクト |
環状7号線沿線の区内梅里公園の敷地で、神田川・環状7号線地下調整池梅里立杭到達工事が行われ、工事中、住民環境景観改善のための装飾依頼があった。学生達のコンセプトは「環状7号線を通る熱い風、東京の元気が行き交う交差点として捉え、住んでいる人と通過する人との交じりあう地点とした。北斎の智恵を借りて、涼風を送り続けたい。住民の皆さんにとり気持ちの良い空間をつくる。」ことであった。
学生の得られた成果
通り掛る人々がふと立ち止まり、絵に見入る姿を通して、制作した学生達が達成感を味わっている。何気ない都会の景色に潤いを与えたいという学生達の発想・願いが人々に伝わっている。
取組学科、参加人数
短期大学部造形学科デザインコース学生9名・教員3名参加。
成果の発表・メディア掲載
杉並区の『広報すぎなみ』に掲載

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