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協創連携先 |
横浜市民ギャラリー(横浜市芸術文化振興財団) |
実施期間 |
[平成21 年度] 継続中 |
本プロジェクトはワークショップの企画・実施・運営にかかわり、実践的に学ぶことを目的とした横浜市民ギャラリーとの連携事業である。学生が今後ファシリテーター(人と人を繋ぎ、問題点を整理し、解決の合意形成を促す協創支援者)として活躍していくための理論と実践の基礎を学ぶことを目的としている。各回ともワークショップの研究者、横浜市民ギャラリーの担当職員らを講師として招き、学生はワークショップについて理解を深めるためのレクチャーを受講する。また、横浜市民ギャラリーが開催する子どものためのプログラム「ハマキッズ・アートクラブ」実施時にはファシリテーターの役割を経験する。
学生の得られた成果
本講座では観察力・対応力を軸に、理論と実践の両面からファシリテーションを捉えることが特徴である。学生達には、参加者に対して「つくる」ことの楽しさを伝える制作補助の役割を担いつつ、参加者自身が成長を実感し、共に取り組む喜びを味わうように働きかけることの大切さなど、ファシリテーションの基本について学ぶことが期待される。
取組学科、参加人数
芸術学部学生9 名、大学院学生2 名、教職員3 名、外部講師2 名
成果の発表・メディア掲載
『アートヨコハマ』41 号または42 号に紹介記事掲載予定

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