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協創連携先 |
相模原産業創造センター / 株式会社ピリオドック / 桜美林大学 / 日本女子体育大学 |
実施期間 |
[平成19 年〜20 年度] |
相模原産業創造センター内にあるピリオドックが女性の為の事業を展開している中で、大学としての専門性を生かし、デザイン的な観点から協力できないかとの依頼があった。女性の生理の問題でもあるため、身直に感じている学生も多く感心の高いテーマであった。
<会社の方針・女性のQOL の向上と未病の段階から、病気を発症し難いカラダづくりをめざし、 いつまでも若々しさを保てるための方法を一緒に考える会社。実際には、月経血を用いて分子生物学的手法により女性疾患の分析・検査を行なう内診無しで、健康診断を行うことができるため、女性の精神的・肉体的負担を軽減。月経血中から生体情報を読みとり、婦人科疾患の早期発見と各種サポートをしている。>
学生の得られた成果
実際にルナキットを体験し、あまりの動作の多さと説明書の分かりにくさ、回答するものの多さで、途中あきらめてしまう事もあった。又、定期的に来るべきはずの生理が遅れたりして、提案する日に間に合わない状態になったりとテストすること自体大変であった。その体験から、分かりやすく使用しやすいルナキットの提案を積極的にしていこうと言う機運があがった。各自の丁寧な観察により、受け手に分かりやすいやさしいデザインが提案できた。
取組学科、参加人数
[平成19 年度] 学生20 人 教職員8 人

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