客観的に自己の表現を捉え主題と表現の関わりを探る
客観的に自己の表現を捉え
主題と表現の関わりを探る
1、2年次で習得した基礎技法を発展させ、各⾃の表現⽅法を探りながら⼤画⾯における表現⼒の向上を⽬指します。また、「扇⾯古写経」や伊藤若冲「動植綵絵」の古典模写や古美術研究旅⾏を通して伝統的技法材料に関する知識を習得。⽇本画表現への理解を深め、各⾃の研究テーマを探ります。
人物制作・自由制作
女子美祭制作
古美術研究旅行
京都・奈良の寺社や博物館(2022年度では東大寺、室生寺、妙心寺、南禅寺、当麻寺など20箇所以上)をおよそ一週間かけて巡り、古美術を鑑賞する研修旅行です。