これまでの知識と経験を注ぎ込み大作に挑む
これまでの知識と経験を注ぎ込み
大作に挑む
前期に100号程度の自由制作を2点、後期には卒業制作として自由なテーマで150号(227×182cm)程度の作品制作を行います。教員と密な対話を重ねながら各自の発想を広げ、個性豊かな作品制作をめざします。これまでに蓄えた力を余すことなく発揮し、作家としての意識を高めます。大作中心の制作には、多くの岩絵具や大きな紙を必要とします。そこで絵具工房や紙漉工房が真価を発揮します。
自由制作Ⅰ・Ⅱ
卒業制作
卒業制作では学内展示だけでなく、毎年2月に国立新美術館で開催される五美術大学連合卒業制作展にて成果発表が行われます。是非ご覧ください。
⇒卒業制作