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■ 1.動機と背景<地域社会への貢献>、2.教育目標、教育課程、プロセス
■ 3.アート&デザイン・ファシリテーター
■ 4.問題解決プロジェクト
■ 5.取組実績概要(データ/資料等より一部を抜粋)
■ 6.問題への直面と解決
(6)問題への直面と解決
この取組は、アート&デザインを媒介として学生の社会参加の能力を高め、地域の抱えるこども教育、地域活性化等の問題解決を行う目的の下に実施される学生創発(自らが発案し、他者と融合して問題を提起し解決する。)型の教育システムである。また、教育方法としては学生協創(協働して共に創り出すことを学ぶファシリテーション)型の大学教育に位置付けられる。本プログラムは杉並モデルから他地域展開モデルへと全国展開することを目的とし、大学の立地に制約される地域密着型の取組とは異なる。客観的共有概念に基づき、現代的問題解決のために「ファシリテーション型美大教育」の手法を学生が地域や教職員と共に学ぶシステムであると同時に、問題解決のプロセスは社会性の高い、卒業後の大学院修士課程での探求型研究にも繋がる実績をもつ。 |
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