女子美 平成19年度採択 特色ある大学教育支援プログラム 問題解決型美術大学教育の実践 アート&デザイン ファシリテーターの養成 トップページサイトマップ

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ファシリテーターとは

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概要実施プロセス特性組織性有効性今後の実施計画


取組の実施プロセス

■  1.動機と背景<地域社会への貢献>、2.教育目標、教育課程、プロセス
■  3.アート&デザイン・ファシリテーター
■  4.問題解決プロジェクト
■  5.取組実績概要(データ/資料等より一部を抜粋)
■  6.問題への直面と解決


(5)取組実績概要(データ/資料等より一部を抜粋)

(i)マイバッグ推進キャンペーン(杉並区清掃管理課)【2001年度?2007年度】
「マイバッグ」持参率向上のためのポスターデザイン依頼を受け、メディアアート学科学生が、斬新なポスターを発表、社会的反響を呼ぶ。さらに広報ビデオ製作の委託を受け、後に社会現象となるローカルヒーローもの「杉並戦隊イレンジャー」を生み出した。
読売新聞/東京新聞2001.10.6朝刊・毎日新聞2002.4.9朝刊・読売新聞2002.8.6夕刊・NHKニュース10 2003.8.1・TBSブロードキャスター2004.9.18・TBSはなまるマーケット2005.2.8他多数
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(ii)路上喫煙禁止表示デザイン(杉並区環境課)【2003年度】
荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺駅前を「路上禁煙地区」に指定する杉並区安全美化条例が制定され、路上禁煙表示マークのデザイン依頼があった。本学1年学生有志がデザインしたマークが採用され、平成15年10月1日から街路に設置されている。
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(iii)和田1丁目住宅公園ワークショップ(杉並区公園緑地課) 【1994年9月?12月】
都営住宅建替に伴い児童公園と都市公園を作るに当り、住民意見聴取の方法として、ワークショップの手法の提案を行い実施した。月1回のワークショップを3回開催して、住民の様々な希望、時には相矛盾した問題点やその解法が明確になった。参加定員60名×3回。参加者:都営住宅住民、近隣住民、本学学生、杉並区・東京都の職員、約50名/各回。
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(iv)活字文化フェスタ(杉並区社会教育センター)【2006,2007年度】 
区内学校・NPO法人・区民とのコラボレーション 
子供読書活動推進計画で進めている「活字文化」の振興事業に参加。『「読む・聞く・書く・創る」みんなで楽しんでみよう』をテーマに、1)活字の源流をたどる・展示と講演 2)紙版画・色紙絵本制作・活字捺印体験 3)学生作品アニメーション上映。幅広い参加と熱心な住民の方との交流もあり成果も大。2007年3月24日参加学生15名・教職員40名・一般参加110名:2会場
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(v)「発見マップ」グリーンマップ・プロジェクト(東高円寺駅前通り商店街振興組合)【2006年度】
東高円寺商店街からの依頼により、「地域密着型の商店街を伝える地図作り」を進めた。学生が小学生と一緒にグリーンマップワークショップを実施。インタビュー、似顔絵描きなど、小学生と商店街の方の協力で地図が完成し、商店街で生かされ評判となっている。
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(vi)エデュケーションフェスティバルin杉並(杉並区)【2006年度】
杉並公会堂において日フィル交響楽団と多くの区内NPO法人との協働で、学生の作品・絵画・写真・ファッション・染・織・造形作品・アニメーションなどが展示・上映するフェスタを開催。初の試みとなった音楽とのコラボレーションも感動的に受け入れられた。
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