活動報告PDFダウンロードサイトマップ
→女子美術大学ではデザインやアートの分野で、地球レベルでの社会文化と環境の様々な問題に対処できる人材の養成を目的に様々な実践型素材・環境教育を行っています。本プログラムは、現在まで本学で行われてきた、特色のある美術造形素材についての教育研究成果、エココンの参加などで積み重ねてきた環境教育の実践を基礎に展開するものです。環境問題に対する視点から、学生は地域性に基づいた土・砂・岩・植物などの自然素材をモデルに、自然環境の機能を理解し、各国とのデザイン交流を通して国際感覚を身に付けてきました。さらに、本プログラムは相模原・町田市域を、地球環境問題と結びついたアート&デザインの素材と環境活動のフィールド実習現場として活用します。学生が土壌や植物生態系の概念、農(植物)の栽培を大学近隣農場で体験できるとともに、NPO組織、自治体などとの地域連携、国際交流協定校との協働体制もはかるシステムです。
文部科学省の行う「平成20年度 質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に申請した本取組が採択され、さらに充実したプログラムへと成長中です。これまでの取組紹介とともに、最新の活動を報告してゆきます。
プロジェクト活動報告
Project A
Project B
Project C
Project D
Project E
Project F
Project G
ピックアップ!
絵具(顔料)プロジェクト
青陵高校陶芸コース・コラボレーション
教科書・展覧会